本と珈琲 SOIL
星野道夫文庫
本と珈琲 SOIL
星野道夫文庫
この言葉は、アラスカの写真家 星野道夫さんが小学校6年生の時、卒業文集の寄せ書きに書いた言葉です。本当に驚きです。
「本と珈琲SOIL」は、そんな星野道夫さんの本を中心に、詩と自然に関する本を揃えている私設文庫です。
建物は、木と土壁でできていて、2階が星野道夫文庫になっています。星野さんの写真集・エッセイ集を通して、多くの方に星野さんの自然観、文明観、生命あるいは死生観等に触れていただきたいと考え開設しました。星野さんの本の中には、これからの私達の指針となる考えやヒントがいくつも示されているように思います。
他に、星野さんの発表初出誌等を集め、今後の星野道夫研究のための資料を揃え、保存する活動もしています。
1階は辻まこと、フライフィッシング、野鳥その他の自然関係の書籍と、多少の詩集や文学書が並ぶ書庫&ギャラリーになっています。
来室した方が、ゆったりと心を解きほぐしたり、もの思いにふけったりするときのお伴に、自家焙煎の珈琲や自家製焼き菓子をご用意しています。
目じるしは三角形の木の家・・・・・小さな私設の文庫です。
「浅き川も深く渡れ!」